金 谷 範 子
kanaya    Noriko 

 

CGアート 展 
2005年6月28日(火)〜7月10日(日)

ギャラリーdot ONE  サイトへ

10:30−18:00  日曜日17:00
月曜日休廊
長岡市東坂之上町1−6−11

0258−37−8187



金谷 範子(上越市)     小川 真琴(長岡市)
オカモトユウイチ(京都市)  佐藤ムツ子(栃尾市)
小宮美由紀(小千谷市)    
小川 宏(長岡市
山下 幸治(長岡市)     米山ミサコ(川崎市)
詩人 グエル(東京都)    吉岡 孝弘(長岡市)
マサ★アキ(神戸市)     田中 秀美(与板町)
佐藤 秀治(栃尾市)     Tooru Nogawa(東京都)
蟻(横浜市)    
      


新潟中越地震
取り戻そう元気! めざせ復興! チャリティ展  
2005年3月15日(火)〜3月24日(木)  サイトへ

■ 上越市高田図書館 市民ギャラリー

  10:00−18:30 (最終日16:00)  月曜休館

  上越市本城町8−30   025-523-2603

004年10月23日に発生した「新潟中越地震」は、未曾有の災害をもたらしました。
私たち表現活動に関わる者として何ができるかと問い、今後長期に互るであろう復興のための資金の一助になればという気持ちから、このチャリティー展は企画されました。




全作品を特別格安価格で販売しております。売り上げ金は被災地へカンパします。
展覧会の運営に関するボランティアも募っておりますので、お問い合わせください。

主催 新潟中越地震 取り戻そう元気! めざせ復興! チャリティ展開催実行委員会
    連絡先(事務局) 新潟県中頸城郡三和村大字大1967  前山 忠
    пEFAX 025−532−2218


第二回 笑えるアート展 
2005年3月日(火)〜3月13日(日)
ギャラリーdot ONE  サイトへ
10:30−18:00  日曜日17:00
月曜日休廊
長岡市東坂之上町1−6−11

0258−37−8187



カンドリンクパーティー(参加無料)
3月日(日)12:00−


BOX ART  2004final
2004年11月13日(火)〜11月28日(日)
ギャラリー長兵衛

10:00−17:00
月曜日休廊
柏崎市学校町3−12
0257-28-5130



金谷範子、佐藤昭久、佐藤秀治、関根哲男、中嶋 均、
舟見倹二、前山 忠、三上祥司
 他


笑えるアート
2004年2月24日(火)〜3月7日(日)
ギャラリーdot ONE 
長岡市東坂之上町1−6−11 田中ビル2F
10:30−18:00   日曜17:00まで 
月曜休館
0258−37−8187


20名
佐藤秀治・佐藤昭久・金谷範子・関根哲男・荻野弘一
倉茂義隆・中嶋 均・佐藤和行・星野健司・三上祥司
山下幸治・霜鳥健二・田中幸男・前山 忠・坂本昌紀
松本純子・河西成呉・河西 智・小川 宏・佐藤ムツ子
太文字インターネットメンバー 


 2003・MASK展(顔)

2003・7・1日(火)〜7・13日(日)

ギャラリーdot ONE
10:00−18:00  月曜日休み
最終日17:00
長岡市東坂之上町1−6−11
0258-37-8187
 42名の作家
インターネットメンバー
小川 宏・荻野弘一・金谷範子・佐藤昭久・佐藤秀治・
関根哲男・外山文彦・中嶋 均・舟見倹二・堀川紀夫・

http://www.nct9.ne.jp/dot1/



ギャラリー潮騒 開館記念展

2002年8月10日(土)〜8月25日(日)
10:00−18:00
金谷範子・舟見倹ニ・堀川紀夫・前山 忠・古田洋司
ギャラリー潮騒(ホコ自習館居多ヶ浜館)
上越市五智5−910 0255-45-9478

富山国際現代美術展

2002年5月3日(金)〜5月12日(日)
新川文化ホール
富山県魚津市宮津110  0765-23-1123
10:00−18:00   5/7休館  最終日17:00まで

舟見倹ニ金谷範子 
他 国内35名 海外 29名

展覧会ホームページへ

芸術強制終了展

2002年2月26日(火)〜2002年3月10日(日)
アトリエ 我廊
新潟市出来島2−4−5 025−283−8860
11:00−13:00 14:00−18:00  月曜休み

仕掛け人
金谷範子、小川 宏、


 


= 近 況 =

2002.1

2001年の
4月に、人生のリフォームをしようと横浜国立大学の大学院に社会人入学をしてから、もうすぐ1年になろうとしている。去年は、いじらしい位に一度も休まず、レポートはきちんと提出して、社会人学生のお手本のような?日々を過ごした。あまりの忙しさにゼエゼエいっていると、このごろになって指導教官の室井尚氏いわく、「社会人院生は平均4年で卒業だよ」と。うれしくないインフォームドコンセントだが、実際のところそうらしい。私もお言葉に甘えて、今年度の後期は休学して論文研究の時間をつくろうかと思っている。さて、2月26日ー3月10日のあいだ、新潟市のアトリエ我廊で長岡市のアーティスト・小川宏氏とコラボレーションで「芸術強制終了展」を開催することにした。なぜ「芸術強制終了展」なのか?それは、そろそろ現代美術を清算するときが来たようだとは思うのだが、手始めにまず「これを!」というわけである。現代美術が抱え込んでいる問題は、きわめて近代主義的なものである。近代とは、言うまでもなく進歩史観を根底に据えている。私も、去年よりは今年、今年よりは来年と、新しい作品をつくることに熱中し見る側もそれに期待してきた。また、私たちは、国際展や世界の美術館に新しい作品を見つけに出かけることを趣味にしてきた。今もそうである。文化における歴史的価値を規定してきた「歴史」のフォーマット自体が相対化され壊れつつある今、そして、これを日々実感しているにもかかわらずにである。私たちは深いズレの中に過ごしているのではないだろうか?そんな気持ちから、この「芸術強制終了展」を計画したが、参加型の展覧会なのでぜひ皆さんから覗いていただいて掻き回して欲しい。  

2001.5

 ここ5−6年ずっと思い悩み、その結果思い切って横浜国立大学の大学院・情報メディア学コースに社会人入学をしました。一度は新潟を出て流動する場に身を置き、文化的タフネスを身につけようとする、まさに人生のリフォーム、一大プロジェクトです。週の二泊三日を山王の友人のマンションで暮らし、新幹線で通学しています。われながら本当に物好きなことだと思います。ゼエゼエしながら通っています。これから先はどうなるかわかりません。が、書きたいものもあるので、論文提出まではがんばります。展覧会は、12月11日から23日までの二週間、新潟市のアトリエ我廊で個展を開きます。来年の5月は、魚津市での「富山国際美術交流展」に参加を予定しています。なお、卒業後は、作品も人柄も変わるかもしれません?ので御期待のほどを。(本当に?!)

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