弥彦文化供楽歩ギャラリー 展示作品 |
会場名 | 展示作家名 | 会場名 | 展示作家名 |
喫茶はえゆ | 西片 正・霜鳥健二 | お休み処 杉山 | 山下幸治 |
やなぎだ写真館 | 関根哲男・白井友朗 | ロマンの泉美術館 | 前山 忠 |
弥彦山居 | 田中藍堂 | 二村建築 | 吉川 弘・大桃洋三・白石晃一 |
社彩庵ひらしお | 荻野弘一 | ギャラリー行田 | 深沢 泉 |
酒屋やよい | 明間スミ子・児玉瑞子・佐藤和行 佐藤郷子・外山文彦 |
ホテル・ヴァイス | 堀川紀夫 |
かめや | 佐藤秀治 | 鎚起工房・清雅堂 | 外山文彦・霜鳥健二・西片 正 |
喫茶はえゆ 0256−94−5880 10:30-18:30 (月・火曜定休) 前庭と店内 | ||
2006,2007上越市で「地球を包む青空をモチーフに世界平和への想いを・・・」をテーマに国際美術展が開催されました。弥彦の空はいかがですか? 西片 正 屋外に作品を展示するとき、作品が廻りの景色の内側にあるのか、作品の外側に景色があるのかを考える。作品「内へ」は前者の発想から生まれた。 |
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西片 正 |
霜鳥健二 |
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お休み処 杉山 0256−94−3191 8:30-17:30 二階休憩室 | ||
山下幸治 |
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金箔の窓を通して、色の揺らめきと光の変化を楽しんでいただければと、制作しました。金箔と色の美しいハーモニーをぜひご覧下さい。 |
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やなぎだ写真館 0256−94−4155 9:00-18:00(木曜定休) スタジオ内 | ||
ゴム板を自由な線や形で切り込み、それを取り除かないで結んだりします。そこに出てくる姿におもしろ味を感じていただけたらと思います。 関根哲男 最近はコンピュータで、素人でもいろいろな画像処理が簡単にできるようになりました。遊びで始めたのですが、結構ハマッてしまいます。この作品は、画像処理をした写真と手描きの絵を組み合わせたコラージュです。日常の見慣れた風景が、思いがけない表情を見せることもあります。 白井友朗
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関根哲男 |
白井友朗 |
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ロマンの泉美術館 0256−94−5100 10:00-18:00(水曜定休) 右階段周辺 | ||
前山 忠 |
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見なれた窓の風景に、切り取られた四角形の細い光の視界を出現させ、新たな視覚体験を生み出したい。 |
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弥彦山居 0256−94−5702 道路側窓 | ||
田中藍堂 |
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子・丑・寅・・・・で始まる干支を瓦に記してあります。書体は金文。ご自分の干支の古文字をご覧下さい。 |
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二村建築 0256−94−3928 9:00-17:00 店内 | ||
吉川 弘 |
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角材に切り、さかれた丸太もまとめると、おる力はかわらない |
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白石晃一 |
大桃洋三 |
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昔々、弥彦の大神様は山中の巡視の際、夕立に遭い、雨宿りをするための庵を探していたところうどの新芽で目をつついてしまい、目をつぶしてしまったそうです。この事件の後に大神様は雷神と、うどを呼び出し厳重に注意をしました。その後、うどは弥彦山には繁茂しないと、雷神は二度と弥彦山に夕立を降らせないと誓いました。今回のプロジェクトはこの事件の後に仲たがいしてしまった、大神様と雷神を仲直り(reconciling)してもらおうというプロジェクトです。雷神様を模した装置(ライジング-01)を担ぎ弥彦山に登り山頂の奥宮で人工的な雨を降らせ虹を作って、仲直りのきっかけになればと考えています。 |
鋳造という技法は、金属を溶かして型に流し込むことで形を成型します。その過程で金属は塊から液体となり鋳型の中で新たな形に生まれ変わります。私はそのような変貌していく姿・形を獲得したい。 |
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社彩庵ひらしお 0256−94−2162 9:00-19:00(木曜定休) 屋外 | ||
荻野弘一 |
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宇宙遊泳をしている様子をイメージした作品 |
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ギャラリー行田 0256−94−3087 9:00-17:00 ウインドー内 他 | ||
深沢 泉 |
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この度、行田さんとお会いしまして、盆栽の工房を拝見いたしました。見たこともない植物と、ガラスとを合わせたら・・・素敵な想像をしつつ、全ガラス作品に植物を合わせた展示を考えています。 |
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酒屋やよい 0256−94−5841 8:00-19:00 二階 | ||
明間スミ子 |
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児玉瑞子 |
佐藤和行 |
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旅行が好きです。アルバムを開くように、時間や空間、様々な想いを詰め込んでみました。 |
モンゴロイド(黄色人種)の人々が地球上のあちこちに記念的な木のオブジェを建ててきた。私は今年(2007)四作の木を刻んだ。その内の三作がいま弥彦の空の下に立っている |
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佐藤郷子 |
外山文彦 |
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「うつくしい国」は今年2月のクインツ・コンテンポラリーpart2に展示するために制作したインスタレーション作品です。事前に『自分にとっての身近でイメージしやすい「うつくしい国」を短い言葉にして送っていただきたい。』と参加募集を行い、店内の商品棚各所に配置したものです。今回は、突然の阿部首相の退任を受けて「『うつくしい国』彼方(かなた)」としました。ご自由にページをめくってご覧ください。 |
素材は市販キャンヴァスの裏側、機械織りされた麻布のテクスチュアや巻かれたダンボール。その面白さをシンプルな手法で作品化しました。 |
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ホテル・ヴァイス 0256−94−5612 11:00-20:00 入口廊下 | ||
堀川紀夫 |
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平筆一本とブルー系のアクリル絵の具を駆使して黙々と描き出した内的な宇宙。 |
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かめや 0256−94−5471 9:00-17:00 正面左壁 | ||
佐藤秀治 |
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○ 油彩風景画の作り手として、その日の景色や気候・時刻などの一瞬にして、その場にしか存在し得ない空気感が表現できたらならばいい、それ以外ない。 ○ 私は、スターに憧れ多くの影響を受けてきた。時として希望であり、支えであった私のスターは生き続けている。人生の道すがら、特別な個人的結びつきで結ばれている。 |
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鎚起工房・清雅堂 0256−94−4477 店内 | ||
西片 正 |
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外山文彦 |
霜鳥健二 |
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市販キャンヴァスの裏側、機械織りされた麻布のテクスチュア。通常は鑑賞者の目に触れず意識もされない部分をあえて使い、アクリル絵具の色彩と構成しシンプルな手法で作品化しました。 |
人は故郷を離れ、他の地で暮らす際に、死を迎えるまで故郷に残してきたものを心の支えとして生きていると云う。「再帰」はそうした思いを表現したもの。 |